忘れないうちに
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鬼ブログランキングくつろぐブログ2016年の仕事・生活スタイル図鑑
今日は、
いま、
超速ブログ集客術』、第9回、レビュー最終回を執筆中です。
プレジデント(4月17日号)で、興味ある記事が出ていましたので、
ちょっとご紹介します。
ちょっと、息抜きに気楽にお読みください。
題して、10年後の仕事・生活スタイル図鑑です。
(ダブルワーク、ジョブ・ヒッピー、マルチふるさと・・・)
■10年後のニッポンはどうなっているか?■
ここでのキーワードは;
・二大価値観時代の到来、
パラダイムシフト ・「ひとり時間の常態化」
・単身世帯が核家族を上回る
・日常は一人で、ハレのときはみんなで盛り上がる
といった事です。
ピンと来ませんか?
自分の周りを、じっと見回すと、もう始まってますよ。
■年表(抜粋)■
2007 IP電話が携帯電話で可能になる。
見たいテレビ番組をいつでも視聴できる「サーバー型放送」開始。
2008 携帯情報端末(PDA)を使った携帯音声翻訳システムが北京
オリンピックで活躍。
幼稚園と保育所を統合する「幼保一元化」が全国で実施
2010 在宅社員1000人以上年商1000億規模の社屋を持たないバーチャル
カンパニーが出現
2011 35歳以上の「中高年フリーター」が132万人に達する。
2013 70歳以上の日本人女性が「シルバー貴族化」し、30兆円を超える
市場を形成。
このころゴジラが復活する(笑・・・管理人)
2020 クローン人間誕生
相撲がオリンピック種目となる
きりがないので、この辺でやめます。
■小説風、2016年のある1日■
≪金融マン・ユタカの
”ダブルワーク”≫
・水曜日の午前10時の大手町のオフィス、いつものように出社する
ユタカ(55歳)の姿があった。
・「えっと、今日は ”カモク”(火木・・・管理人注)だから。
こっちの会社だったな」
・ユタカは、(中略)生粋の金融マンだが、水曜と木曜は人材教育関連の
会社でも働いている。
古巣の金融会社に出社するのは月曜と水曜の週に二回。
・金曜は自宅勤務で、両者それぞれの仕事をまとめてこなす。
(中略)
・人口減少社会が常態化して10年以上。(中略)自然に
ジョブシェアリングが定着した。
≪ダーリンは
ジョブ・ヒッピー≫
・さて、ユタカの部下の仕事感にも焦点を当ててみよう。
・彼の部下のヒロアキは現在33歳、会社近くのマンションに住む独身男性
である。
・プログラマーとして、人材開発のソフト開発を行っている。
・某大学院生だった10年前頃からプロとしてお金を稼いでいた。
・(中略)一人で食べていくだけの収入は得ていたのだ。
・卒業後は世界一周旅行を企て、その後は一転、引きこもりのような
生活を始めた。
・そんなときでもヒロアキは
ネットの株取引や
ブログ の
アフィリエイトで自分の生活費程度は稼いでいた。
・(中略)ひとりで自立できるだけのお金を稼いでいるという点で、
これまでのニートと彼は大きく異なっていた。
・(中略)興味がある仕事があるときは働き、そうでなければずっと漫画 を読んでいたりするような生活。
・(中略)仕事をすること自体が選択肢の一つであるという志向を持つ
人々は
「ジョブ・ヒッピー」と呼ばれるようになっていた。
・ヒロアキは仕事も住まいも転々と移動する文字通りのジョブ・ヒッピー
だった。
・「今度、伊豆のほうに引っ越そうかと思ってるんだよね。在宅(勤務)
もいいかななんて思うし」
・「だって彼女も海の近くに住みたいって言ってるしさあ。温泉のある町 で暮らすのも悪くなくない?」
≪「別居しよう」というプロポーズ≫
・ヒロアキは、いわゆる「事実婚」で夫婦や家庭に縛られることを放棄し ている(中略)。
・仮に結婚したとしても、彼らの世代の中には、「20年プロジェクト型
結婚」など、短既婚を最初から宣言するようなケースや、
互いを尊重するために最初から別居を前提とした「訪問婚」といった
ケースもあった。
・(中略)(ユタカの)六歳年下であるユキは、働いて収入があるせい か、旅行一つにしても夫であるユタカとより、会社の同僚やインターネ ットで知り合ったというグループで出かけるほうが多くなっていた。
ん、
どうですか、もう始まっている事もあるって心当たりありませんか?
イギリスでは、若者の殆どは事実婚から始まり、子供ができると入籍する
というパターンが大多数になっています。
日本もどんどん変わっていくんですかね。
キーワードは、
・二大価値観時代の到来、
パラダイムシフト ・「ひとり時間の常態化」
・単身世帯が核家族を上回る
・日常は一人で、ハレのときはみんなで盛り上がる、
でした。
ネットや
モバイルビジネスの可能性を感じさせますよね。
さて、GoogleAdsenseロボット君はどのような反応を見せるでしょうか?
観察しましょう。
と言う事で、ここで再び、皆様の暖かい応援をお願いできますでしょうか?
鬼ブログランキング次回は、いよいよ、
『超速ブログ集客術』レビューの最終回です。
また、遊びに来てください。
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